耐震補強工事

既存構造物の耐震補強を短期間・低コストで施工可能です。
あと施工せん断補強工法やポストヘッドバー工法で対応しております。

• あと施工せん断補強工法
• ポストヘッドバー工法

補修工事

既存構造物の経年劣化による機能低下に対して適切な補修工事を行います。

コンクリート調査診断

超音波探傷機、ラジオグラフィー装置、インパクトエコーテスター、電気インピーダンス計などの測定機器を使い内部の状況をチェックします。

鉄筋の劣化診断

腐食、鉄筋の錆汁、漏水状況を計測器を使い鉄筋の状態をチェックします。
現在の状況がどのくらい耐えられるのか、また補強工事で対処できるのかなど幅広い測定を行っています。

建設資材・製造販売

スラブ及び壁（逆打ち）の打継工法に対応した継手です。
施工方法の教育及び、製品の製造販売を開始致しました。

苔事業の背景

1997年に京都議定書以降、年のヒートアイランド現象や、二酸化炭素の増加による地球温暖化の緩和対策として建物の屋上（屋根）・壁面の緑化の取り組みが行われてきています。 芝生と比較して、苔には維持管理の手間が少なく、コストが安く、そして軽いという特徴があります。
①雨水だけで生育が可能であり、水をまく設備が不要です。
②土がいらないため建物の重量範制限内に納めやすい。
この様な背景から苔の栽培、販売、施工、メンテナンス事業を開始致しました。

苔の生産販売メンテナンス

SDGs17のゴール達成のため、企業としても、脱炭素の取り組みが行われています。苔の緑化1,000㎡を施工した場合、杉の木約13本分のCo2の固定効果があると言われていますので、環境の取り組みにたいして非常に有効な手段です。 企業だけでなく一般のガーデニング向けに販売を行う予定です。